地震に強い 家づくり 耐震＆制振で安全な家に。

こんにちわ。


大田原市でFPの家・注文木造住宅を建てさせて頂いてます。


川永建設の川永です。

昨夜テレビを見つめながら、被害が大きくなりませんように…
そして、
九州地区、熊本での大地震。亡くなられた方のご冥福を
お祈りし、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。




家は人を天候やストレスから守るもの。だと思っています。

その為には、家が倒壊してしまっては意味を持たない。

対処方法としては、免震・制振・耐震と、いろいろあります。






耐震というのは

　筋交いという斜めに入っている木材（突っ張り棒）

　で、端部に金物を付ける。これにより建物が倒壊しないように
　耐力壁として地震に対抗する構造

免震というのは、　

　ビル等に使われる事が多い

　基礎と建物の間にゴム状の免震装置を付け
　振動を吸収し建物に振動を軽減させる構造

制振というのが、

　建物が揺れるのを軽減させること

　制振装置は、建物内に取付け揺れを吸収する装置
　前提として耐震性を強固にしていないといけない。

　逆を返せば制振装置により大きな揺れで
　建物が損傷する前にブレーキをかけ
　損傷しない様補助する役目があります。


耐震と制振を合わせると強い安全な家を造ることができる。


壁全体にいれる『ＦＰウレタン断熱パネル』　　断熱と耐力壁として兼ね揃えている断熱材

新建ハウジングの記事で、
【「ＦＰウレタン断熱パネル」が壁倍率大臣認定を取得、筋交いなしで】
という記事を掲載してくれてます。↑クリック


制振側は、　世界のベンツにも使われている自動車のショックアブソーバー　

ＢＩＬＳＴＥＩＮ社とタックを組んだ会社。千博産業

千博産業のＨＰ


知合いの自動車会社に話を聞いたらやはり有名だと。（私、車の事に疎いので・・・。）


これにより地震にも負けない家が出来ます。


私たちはこのような事しか出来ません。


この事を頑張っていきたいと思ってます。





少しでも、ご興味がある方は、


川永建設　川永まで、ご連絡ください。


Ｍail kawanaga@msc.biglobe.ne.jp



　

皆様のオウチが年中爽やかな生活になります様に、お手伝いさせてください。


おわり。


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