2016年 05月 11日
すきまの無い家・気密住宅の話 その8 |
こんにちわ。
大田原市でFPの家・注文木造住宅を建てさせて頂いてます。
川永建設の川永です。
今回は、壁と窓の取り合いについて書きたいと思います。
チェック2 : 壁と窓の取り合い
窓周りは特に隙間ができやすい部分です。
そのため、特に注意が必要です。
と、言いたいのですが、
あまり問題視しなくても大丈夫かと思います。
サッシを取付ける前に、サッシは、規格寸法というのがあります。
一つ例を上げます。『16511』という番号があります。
『165』という最初の番号は、幅の長さを表しています。
その次にある『11』は高さを表します。この数字が大きくなれば大きな開口になります。
その規格寸法に合わせて、
FPパネルを工場で加工し、製作します。
この様に、↓
もちろん 『ぴったり』 っという訳にはいきません。
そんな時は、
ウレタンを入れて、
テープを貼る。
これで隙間がなくなり、気密が取れます。
では、
また。
皆様のオウチが年中爽やかな生活になります様に、お手伝いさせてください。
おわり。
ホームページ 川永建設のホームページ
フェイスブック (川永憲三) フェイスブック
大田原市でFPの家・注文木造住宅を建てさせて頂いてます。
川永建設の川永です。
今回は、壁と窓の取り合いについて書きたいと思います。
チェック2 : 壁と窓の取り合い
窓周りは特に隙間ができやすい部分です。
そのため、特に注意が必要です。
と、言いたいのですが、
あまり問題視しなくても大丈夫かと思います。
サッシを取付ける前に、サッシは、規格寸法というのがあります。
一つ例を上げます。『16511』という番号があります。
『165』という最初の番号は、幅の長さを表しています。
その次にある『11』は高さを表します。この数字が大きくなれば大きな開口になります。
その規格寸法に合わせて、
FPパネルを工場で加工し、製作します。
この様に、↓
もちろん 『ぴったり』 っという訳にはいきません。
そんな時は、
ウレタンを入れて、
テープを貼る。
これで隙間がなくなり、気密が取れます。
では、
また。
皆様のオウチが年中爽やかな生活になります様に、お手伝いさせてください。
おわり。
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by fpkawanaga
| 2016-05-11 09:28
| すきまの話