2008年 02月 08日
鹿男あをによし |
これ、面白い。Σd(ゝω・o)
日本の下には、大鯰がいて、地震は鯰が大暴れするから起きると、
言い伝えがある。
そういう言い伝え すごく好きです。その裏にはどんな内容が隠されているんだろう。
夢が膨らみます。
詳しくはこちらと、こちら
ノンフィクションで、 ファンタジーの要素があるので、好きかも。
ここが自分の好きな設定で、 抜粋です。
鹿島大明神が頭を、奈良の鹿、京都の狐、大阪の鼠が尻尾を押さえている。そのため鯰は動くことができず、日本は平穏を保っているが、鹿島大明神が旅に出かけたりして押さえがなくなると、鯰が暴れ出すことがある。東の方で地震が起こるのは、きまって大明神が不在のときだという。それでも、鹿、狐、鼠は1800年前に“鎮め”の役を任されて以来、ずっと持ち場を動かずにいる。彼らは“サンカク”=“目”の力を借りて鯰を鎮めているが、それはネジを締める道具のようなもので、奈良、京都、大阪のネジをしっかり締めることで鯰の尻尾を押さえることができるのだ。ところが、ネジは緩むので、六十干支、つまり60年に一度の神無月(10月)に、鹿から鼠、鼠から狐、狐から鹿へと“目”を移してネジを締めなおさなければならない。
共同作業うんいいですね。
日本の下には、大鯰がいて、地震は鯰が大暴れするから起きると、
言い伝えがある。
そういう言い伝え すごく好きです。その裏にはどんな内容が隠されているんだろう。
夢が膨らみます。
詳しくはこちらと、こちら
ノンフィクションで、 ファンタジーの要素があるので、好きかも。
ここが自分の好きな設定で、 抜粋です。
鹿島大明神が頭を、奈良の鹿、京都の狐、大阪の鼠が尻尾を押さえている。そのため鯰は動くことができず、日本は平穏を保っているが、鹿島大明神が旅に出かけたりして押さえがなくなると、鯰が暴れ出すことがある。東の方で地震が起こるのは、きまって大明神が不在のときだという。それでも、鹿、狐、鼠は1800年前に“鎮め”の役を任されて以来、ずっと持ち場を動かずにいる。彼らは“サンカク”=“目”の力を借りて鯰を鎮めているが、それはネジを締める道具のようなもので、奈良、京都、大阪のネジをしっかり締めることで鯰の尻尾を押さえることができるのだ。ところが、ネジは緩むので、六十干支、つまり60年に一度の神無月(10月)に、鹿から鼠、鼠から狐、狐から鹿へと“目”を移してネジを締めなおさなければならない。
共同作業うんいいですね。
by fpkawanaga
| 2008-02-08 11:07
| 色んな事