2018年 10月 09日
これからの家のあり方は病気になりにくい家 |
こんにちわ。
大田原市でFPの家・注文木造住宅を建てさせて頂いてます。
川永建設のけんさんです。
いつも見に来てくれて、ありがとう。
私はこれからの家のあり方について
病気になりにくい家と考えます。

なぜなら今まで寒い家(アパート)に住んでいた家族が、
家全体が暖かい家断熱グレードを上げた家に住むと病気が改善した。
なりにくいからです。
一般に居室「暖房を使用している部屋」は暖かいが、その他の部屋を出ると寒い。
ヒートショックになりやすい状況とされています。

近畿大学教授の調べによれば高断熱住宅に入居した人が症状が変わったとされています。
たとえば断熱グレードで3(よくない)、4(そこそこ)、5(非常に良い)という3段階で調べたところ、
明らかに「断熱性能が高くなるほどいろいろな症状が出なくなった。」という回答が多くて驚いた。と、有りました。
よく冬の窓って結露「水滴だらけ」が、多いですよね。その状況が壁の中でも起こります。壁内結露といいます。
壁内結露は断熱材を劣化させて内側から家をダメにもしてくるし、その結露「水分」でカビが生えて、そのカビが増えると栄養源である「ダニ」が増えてダニの死骸がアレルゲンとなり喘息・アレルギーの原因になる。ということがありました。


なるほど、たしかに目には見えない家の性能はすごく大切だと
解ったけど、やっぱり目に見えるキッチンやお風呂という
見た目にいきがちという面はあります。
しかし10年20年それ以上にそこで生活をするのだから
家の性能はとても大切ではないでしょうか。
それゆえ私たちは、性能を良くしダニの栄養源になる根本的な原因!!結露を無くして「病気になりにくい家」にすべきなのです。
私たちは、『壁の中が腐らない。』『性能が劣化しない。』『無結露50年保障』のあるFPの家を作っています。
皆様のオウチが年中爽やかな生活になります様に、
お手伝いさせてください。
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by fpkawanaga
| 2018-10-09 18:50
| 家づくり
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